
二次会の景品をそろえたら、次に作っておきたいのが「景品リスト」です。どの景品を何等にするか、当日だれが何を渡すかを一覧にしておくと、準備の抜けもれがなくなり、当日の進行もスムーズになります。
この記事では、二次会景品の景品リストの作り方(そのまま使える項目と記入例)と、景品以外に当日までに用意しておきたいもののチェックリストを、二次会景品の専門店が解説します。
※記事中の価格は2026年10月時点の税込価格です。価格や在庫は変わることがあるため、最新の情報は各商品ページでご確認ください。
二次会景品の「景品リスト」を作る3つのメリット
1. 予算と数のバランスが一目で分かる
景品を一覧にして価格を書き出すと、総額がいくらか、目玉に予算をかけすぎていないかがすぐに分かります。景品の数は参加人数の2〜3割、目玉景品は総額の3〜5割が目安です。
2. 当日の発表と受け渡しで迷わない
何等にどの景品を置くかを決めておけば、司会者は景品リストを見ながら発表するだけです。ビンゴが続いて会場が盛り上がっているときでも、渡す景品を間違えずに済みます。
3. 幹事の間で情報を共有できる
幹事が複数いる場合は、景品リストを共有しておくと「あの景品はだれが持っている?」「目録はどこ?」といった確認の手間がなくなります。新郎新婦に見せて、景品の内容を確認してもらうのにも便利です。
景品リストに書く項目
景品リストには、次の項目を入れておくと当日まで使えます。表計算ソフトやスマホのメモで作っておきましょう。
| 項目 | 書く内容 |
|---|---|
| 順位・賞名 | 1等、2等…、飛び賞、ブービー賞など |
| 景品名 | 発表のときに読み上げる名前 |
| 価格 | 予算の管理用。会場では見せない |
| 渡し方 | 現物・パネル&目録・データ納品のどれか |
| 準備の状況 | 注文済み・到着済み・パネル印刷済みなど |
| 当選者名 | 当日に記入。後日の連絡やお礼に使う |
| 渡し済みチェック | 当日に記入。渡しもれを防ぐ |
| 備考 | 目録の引換期限、大きさ、冷凍品などの注意点 |
特別賞の決め方は「飛び賞とは?ブービー賞との違い」で紹介しています。
景品リストの記入例(参加者30人・予算4万円)
参加者30人、景品の総額4万円の二次会を例に、景品リストを作ってみます。景品は30人の3割強にあたる10点です。1等から4等には神戸牛やコーヒーマシンなどパネルで見せられる景品を置き、5等以下は2,000円前後の実用品を現物で用意しています。現物の景品はラッピングした状態で届くので、当選者にその場で手渡せます。
| 順位 | 景品 | 価格 | 渡し方 |
|---|---|---|---|
| 1等 | 【データ納品】神戸牛霜降りカルビ 焼肉用 300g | 8,800円 | パネル&目録 |
| 2等 | 【データ納品】ネスカフェバリスタ | 9,800円 | パネル&目録 |
| 3等 | 【データ納品】ハーゲンダッツ詰め合わせセット | 5,500円 | パネル&目録 |
| 4等 | 【データ納品】空撮ドローン | 4,800円 | パネル&目録 |
| 5等 | 防滴スマホケース ワイヤレススピーカー | 2,480円 | 現物(ラッピング済み) |
| 6等 | 音波電動歯ブラシ ピュアブラシ | 1,980円 | 現物(ラッピング済み) |
| 7等 | 2WAYハンディクリーナー | 1,980円 | 現物(ラッピング済み) |
| 8等 | LOOF ポケットティッシュケース 本革 | 1,980円 | 現物(ラッピング済み) |
| 9等 | 卓上スリムファン | 1,680円 | 現物(ラッピング済み) |
| 10等 | Apple認証 スマートサーチタグ | 1,680円 | 現物(ラッピング済み) |
| 合計(10点) | 40,680円 | ||
1等から4等はデータ納品なので、パネル画像と引換用のID・パスワードを購入後すぐにダウンロードできます。商品は当選者の自宅へ直接届くので、会場に持っていくのはパネルと目録、ラッピング済みの現物6点だけです。ビンゴは早くそろえた人が勝つゲームなので、最初にビンゴした人に1等を渡し、そこから順に渡していきます。
1点ずつ選ぶ時間がない場合は、目玉から下位までそろった二次会景品セットを選び、その中身を景品リストに書き写すだけでも十分です。
景品以外に用意するもののチェックリスト
景品がそろっても、当日に必要なものが足りないと進行が止まってしまいます。景品リストと一緒に、次のものも確認しておきましょう。
ビンゴの道具
- ビンゴカード(参加人数より多めに)
- ビンゴマシン、または抽選用のアプリ
- マイク(会場で借りられるか確認)
無料のスマホビンゴツール「アネットビンゴ」を使えば、参加者はスマホでQRコードを読み込むだけで参加できるので、ビンゴカードやビンゴマシンを用意する必要がありません。アネットライブのデータ納品の景品なら、当選者のスマホに引換ページが自動で表示されます。
景品の発表と受け渡しに使うもの
- 景品パネル(データ納品の場合は印刷しておく)
- 目録を入れる封筒
- パネルと目録をまとめるクリップ
- 景品を並べるテーブルとテーブルクロス
- 持ち帰り用の紙袋(現物の景品がある場合)
データ納品のパネルの印刷方法は「二次会景品のパネルとは?」で詳しく紹介しています。
進行と管理に使うもの
- 景品リスト(印刷して司会者と景品係に1部ずつ)
- 当選者名を書くペン
- 参加賞のプチギフト(全員に渡す場合)
景品リストを当日に活かすコツ
景品係を決めておく
司会者が発表しながら景品を探すと、進行が止まってしまいます。景品を並べて当選者に手渡す「景品係」を1人決めておき、司会者と景品係がそれぞれ景品リストを持っておくとスムーズです。発表の流れは「二次会景品の渡し方と発表の仕方」で紹介しています。
渡したらすぐにチェックを入れる
当選者に景品を渡したら、景品リストに当選者名を書いて、渡し済みのチェックを入れます。途中で帰ってしまった当選者がいても、だれに何を渡す必要があるかがすぐに分かります。
目録の引換期限をひと言伝える
アネットライブの目録は、90日以内に交換手続きをしていただく必要があります。目録を渡すときに「90日以内に手続きしてくださいね」とひと言伝えておくと、当選者が引き換えを忘れずに済みます。
二次会のあとにも景品リストを使う
- 新郎新婦に渡す:だれに何が当たったかが分かるので、お礼の連絡や会話のきっかけになります
- 渡しもれの対応:途中で帰った当選者には、後日景品を渡すか送るかを決めて連絡します。パネル&目録の景品なら、目録を渡すだけで済みます
- 会費の精算:景品の総額が分かるので、会費の収支をまとめるときにも使えます
よくある質問
景品リストはいつまでに作ればいいですか?
景品を注文する前に、予算と数を決める段階で下書きを作っておくのがおすすめです。景品がそろったら順位を決めて仕上げ、二次会の数日前までに幹事の間で共有しておきましょう。準備の流れは「結婚式二次会の景品は誰が用意する?」でも紹介しています。
景品の価格は参加者に見せてもいいですか?
景品リストの価格は予算の管理用なので、会場では見せないのが一般的です。司会者用のリストを作る場合は、価格の列を外したものを印刷しておくと安心です。
景品が直前まで決まらない場合はどうすればいいですか?
アネットライブでは、平日14時までに確定した注文は即日出荷しています(一部商品を除く)。データ納品の景品なら購入後すぐにパネルと目録をダウンロードできます。直前の準備については「二次会景品が間に合わない!」をご覧ください。
まとめ:景品リストがあれば、準備も当日の進行も迷わない
- 景品リストには、順位・景品名・価格・渡し方・当選者名・渡し済みチェックを書く
- 景品の数は参加人数の2〜3割、目玉は総額の3〜5割を目安に組み立てる
- ビンゴの道具、パネルと目録、紙袋なども景品リストと一緒に確認する
- 当日は景品係を決め、渡したらすぐにチェックを入れる
景品リストに入れる景品をまとめてそろえるなら、二次会景品・ビンゴ景品の専門店アネットライブで、予算と人数に合う景品セットを探してみてください。