
結婚式二次会の幹事を引き受けたとき、最初に迷いやすいのが「景品は誰が用意するのか」「景品代は誰が払うのか」という点です。ここがあいまいなまま準備を進めると、予算オーバーや新郎新婦とのすれ違いの原因になります。
この記事では、二次会景品の手配と費用負担の考え方、新郎新婦と事前に決めておくこと、当日までの準備スケジュールを、二次会景品を専門に扱う二次会景品のアネットライブがまとめました。
1. 二次会の景品は誰が用意する?
二次会の景品は、幹事が手配し、内容と予算は新郎新婦と相談して決める形が一般的です。
新郎新婦は結婚式本番の準備で手一杯になりやすいため、景品探しや注文、会場への搬入といった実務は幹事が引き受けるケースが多くなります。一方で、目玉景品を何にするか、総額をいくらにするかは、費用を出す人の意向が大きく関わります。幹事が独断で決めるのではなく、方向性だけは早めに新郎新婦とすり合わせておきましょう。
幹事が複数いる場合は、「景品担当」を1人決めておくと、注文の重複や買い忘れを防げます。
2. 景品代は誰が払う?よくある3つのパターン
景品代の出どころには、主に次の3つのパターンがあります。どれが正解ということはないので、二次会の規模や会費の設定に合わせて選びます。
パターン1:新郎新婦が負担する
ゲストへのお礼として、新郎新婦が景品代を出す形です。会費を料理や飲み物の費用に充てられるため、会費を抑えやすいのがメリットです。目玉景品を豪華にしたい場合にも向いています。
注意点は、新郎新婦は結婚式本体の費用もかかっている時期だということです。幹事から金額を提案するときは、総額の目安を示して無理のない範囲を確認しましょう。
パターン2:ゲストの会費から出す
会費の中に景品代を含める形です。新郎新婦の持ち出しが少なくなる一方、景品に回す分だけ会費が上がるか、料理や飲み物の予算が減ります。会費を決める段階で、景品にいくら回すかを決めておくのがポイントです。
パターン3:両方を組み合わせる
「目玉景品は新郎新婦、それ以外は会費から」のように分ける形です。予算の配分が分かりやすく、新郎新婦の負担も抑えられるため、バランスの良い方法です。
景品の総額や1人あたりの目安を知りたい方は、二次会景品の相場と予算総額の決め方もあわせてご覧ください。
3. 新郎新婦と最初に決めておく5つのこと
費用の出どころが決まったら、次の5点を新郎新婦と確認しておくと、その後の準備がスムーズになります。
- 景品の総予算:誰がいくら出すかを含めて、上限を決めておきます。
- 景品の点数:参加人数の2〜3割に行き渡る点数が目安です。人数別の目安は景品数の早見表で確認できます。
- 目玉景品の方向性:ブランド和牛やテーマパーク、家電など、新郎新婦の好みやゲストの顔ぶれに合うものを選びます。
- 景品を渡すゲーム:ビンゴ、クイズ、じゃんけん大会など、何で景品を渡すかによって必要な点数や準備物が変わります。
- 新郎新婦が知っておきたい範囲:景品の中身を当日まで秘密にしたいかどうかも聞いておきます。サプライズにする場合は、予算と点数だけ共有して中身は幹事に任せてもらう形にします。
4. 二次会景品の準備スケジュール
景品の準備は、会場や会費が固まってから始めるのが基本です。目安のスケジュールは次のとおりです。
| 時期 | やること |
|---|---|
| 2ヶ月前 | 新郎新婦と費用負担・総予算・目玉景品の方向性を決める |
| 1ヶ月前 | 参加人数の見込みから点数を決め、景品を選び始める |
| 2〜3週間前 | 景品を注文する。会場に届ける場合は直送や受け取りの可否を確認する |
| 1週間前 | 景品が届いたら中身と点数を確認し、渡す順番と進行表を作る |
| 当日 | 景品を順位ごとに並べ、司会と渡す順番を最終確認する |
準備が遅れてしまった場合でも、アネットライブの二次会景品は平日14時までのご注文で即日出荷に対応しています(一部商品を除く)。注文から受け取りまでの日数は配送先によって変わるため、余裕を持って注文するのがおすすめです。
5. 会場への持ち込み・受け渡しの注意点
大きな景品や冷凍品は目録にする
家電やブランド和牛のような大きな景品、冷凍・冷蔵が必要な景品を会場に持ち込むのは大変です。当選者も、ドレスや引き出物を持ったまま大きな箱を持ち帰ることになります。こうした景品は、写真入りのパネルと目録(引換券)にすると、当日は目録を渡すだけで済み、商品は後日当選者の自宅に届きます。目録を使うメリットは結婚式二次会の景品は「目録」が正解で詳しく紹介しています。
会場への直送は事前に確認する
景品を会場に直接届けてもらう場合は、会場が荷物を受け取ってくれるか、受け取れる日時はいつかを事前に確認しておきましょう。会場によっては前日受け取りに対応していないこともあります。
結婚式二次会の目録は「結びきり」の水引を選ぶ
結婚祝いの場では、一度きりを意味する「結びきり」の水引を使います。何度でも結び直せる「蝶結び」は婚礼にはふさわしくないとされているため、自作する場合は注意しましょう。アネットライブの二次会景品セットに付く目録は、すべて結びきりの水引を使用しています。
6. よくある質問
Q. 幹事が景品代を立て替えた場合、精算はいつすればいいですか?
A. 新郎新婦が負担する場合は、注文前に金額を伝えて事前に受け取るか、二次会の後に領収書を添えて精算するのが一般的です。会費から出す場合は、会費の集計と一緒に精算すると分かりやすくなります。どちらの場合も領収書は必ず保管しておきましょう。
Q. 新郎新婦に景品の中身を見せないほうがいいですか?
A. 新郎新婦の希望次第です。中身も含めて相談したいカップルもいれば、当日のお楽しみにしたいカップルもいます。予算と点数だけは必ず共有しておきましょう。
Q. 景品はどこで買うのが楽ですか?
A. 目玉景品とおもしろ景品を組み合わせた景品セットを選ぶと、点数と予算を一度にそろえられます。アネットライブの景品セットは、目玉景品のパネル・目録と、ラッピング済みの現物景品が一緒に届くため、幹事が個別に包装する手間もかかりません。
7. まとめ
- 景品の手配は幹事、内容と予算は新郎新婦と相談して決めるのが一般的
- 景品代は「新郎新婦が負担」「会費から出す」「両方を組み合わせる」の3パターン
- 総予算・点数・目玉景品・ゲーム・秘密にする範囲を最初に決めておく
- 注文は2〜3週間前を目安に、会場直送は事前確認を忘れずに
予算と点数が決まったら、二次会景品セット一覧から予算・点数で絞り込んで選べます。景品選びから当日のビンゴ進行まで、まとめて相談したい幹事様は二次会景品のアネットライブをご活用ください。